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2001.7.20 初版 |
杖と翼(つえとつばさ) (1)
ISBN4-09-172004-8(小学館 PFコミックス)
- 序章 2000年9月号掲載分
- 第一章 アデル
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§1 2000年11月号掲載分
§2 2001年 3月号掲載分
§3 2001年 5月号掲載分 (掲載誌:プチフラワー)
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木原式フランス革命サイドストーリーの始まり。
- “天才の憂鬱”に悩む美青年レオンと、ふわふわ巻き毛のおてんば娘アデルの出会いと別れ。
時が流れてアデルが世の中をひとりで歩けるようになった頃、フランスが火種となってヨーロッパは激動の時代。
フランス革命の裏で「逃がし屋」なる非合法の仕事人が暗躍していた!と、DOZI様のイマジネーションがふくらみます。
しかも、DOZI作品で主役を張るからには、この「逃がし屋」は美青年と相場は決まっています。さて…。
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木原先生からのお願いです。
(拙サイト「DOZIさまのメッセージ2001年7月(2)」をご参照ください)
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『杖と翼』(1)を買ってくださった皆様にお願いがあります。
27ページ、一番最初のふきだしの中に「1フラン」と印刷されていますが、あの時点での通貨単位はルーブル(リーブル)でした。
(時代的にはこの直後にフランに切り替わるのですが)
単行本にする際の誤植訂正が間に合わずそのままになってしまったので、お手数ですがお手元のご本のこの部分を訂正してください。
(2001.8.9up)