「摩利と新吾ネタバレ掲示板」へのDOZIさまのお返事(1)
2003年に期間限定で設置したネタバレ掲示板に頂いたお書き込みに、木原先生がお答えくださいました。 |
管理人のゆりあさまとそのお客様方へ。
ネタバレ掲示板の「しまりんご?」の皆様のかきこみを楽しく拝見しました。今でもしまりんご一味をわすれず、またご贔屓にしていただいて、本当にどうもありがとう!(はぁと×2) 作者としても、半分ボケた(?)記憶をたぐりよせて、できるだけお答えしてみようと思いますね。 2004.4.7 木原敏江
|
『摩利と新吾』ネタバレ掲示板は、2003年2月〜7月に設置しました。このページには、DOZIさまがお返事をくださった書き込みだけを掲載しています。(そのためタイトル番号が連番になっておらず、また、レス元が抜けていたりします) お返事を頂かなかった書き込みも、皆様の楽しい力作が多数ありました。「深き陽炎の記憶から」に、全てのログを収録していますので、ぜひともご覧ください。 |
(2)今年初カキコだ。 |
名前:ヒロヒコ 日付: 2月 7日(金)23時07分 |
★ 最終回を前にずいぶんと考えた覚えがあるのですが……。いくつか候補もあったし……。でも、名前は読者に想像してもらえばいいと思って、結局、決めませんでした。 |
(5)秀子さん |
名前:きりん 日付: 2月 8日(土)09時15分 |
|
(8)嗚呼、紫乃先輩〜〜!! |
名前:ぽち 日付: 2月 8日(土)23時58分 |
★ うーーん、うーーん……。 弟のように思っていたらしいことはたしかです。もしかして、女きょうだいばかりの紫乃にとって、新吾坊やは保護欲をかきたてる存在だったのかも…(多分。) |
(9)すっごい楽しいですね、 |
名前:Vichy 日付: 2月 9日(日)10時33分 |
|
(11)ほんとネタバレ楽しいです |
名前:きりん 日付: 2月12日(水)04時47分46秒 |
|
(14)ゆりあさま\(^O^)/と20世紀の在外国人は・・ |
名前:aquamarine 日付: 2月12日(水)18時33分01秒 |
★ 皆様はどう御考えでしょうか? 当然、交流があったとは思うのですが、作者の怠慢でそこまで手を広げるのはやめたのでした…。やってたら全20巻になってたかも(多分…。) |
(17)麿のおみやげって・・・ |
名前:きりん 日付: 2月14日(金)10時04分40秒 |
★ はい、そうです。 それともやっぱり、食い気の新吾に合わせて地方名物のおまんじゅう? 東京の鷹塔家は確か南麻布だったと思いますよ。 私はとうさまのパリのおうちはマレー地区のヴォージュ広場にあったのではないかと、密かにふんでおります。 摩利たちが到着する場面にすごく似ているし、広場を囲んで古い貴族の館が建ち並んで落ち着いた佇まいを見せており、「環境抜群高級物件」なのであります。 この辺りにはロシアの亡命貴族も多く住んでいたそうですよ。 何だかこの雰囲気、伯爵にぴったりではありませんか? 因みに現代のマレー地区はパリの男色家(&女性どうし)が集う場所でもあります・・・。★ 「パリ1800年」という写真集を参考にして思音氏のアパルトマンを描きました。住所は明記してなかったけれど、たしかにマレ地区っぽいですねえ。カルナヴァレ博物館も、ピカソ美術館もあるし、バスチーユはすぐ近くだし。 |
(18)た・・たのしいっ!! |
名前:ぽち 日付: 2月15日(土)23時21分39秒 |
★ 奥向きは、ばあやさんが絶対権力者。画面には出ませんでしたが、その下に女中頭と女中さん数人、下男、下働き、庭師各数人はいたでしょうね…(住居は別棟)。 でも、ばあやさんは、摩利の世話は他の者には絶対させないの。(ささめは例外。) |
(21)摩利と夢殿さんの関係って |
名前:まっちー 日付: 2月17日(月)01時07分28秒 |
★ うーん、うーん……、どうだったんでしょう。うーん…? |
(28)質問です |
名前:ちえちゃん 日付: 2月26日(水)16時15分23秒 |
★ うーん……。アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト)かシューベルト…、かなあ…。多分(汗)。 |
引用転載厳禁(2004.10.11 up) |