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摩利と新吾ネタバレ掲示板過去ログ
41〜50


(41) 摩利も夢殿さんも!
名前:きりん    日付: 4月 7日(月)14時07分16秒

てまり様、
本当に摩利、素敵ですよねぇぇぇぇ、って、もうこればっかりなんですけど。でも今回のトップ絵の夢殿さんにはくらくら〜と来ました、きりんです。

私は摩利はオールバックよりいつものセミロングの方が好きなんですよー。何だか摩利らしくて。「失礼」とか冷たい言葉を言ってくるっと背中を向けた時にサラサラって髪が音をたてるような感じがしません?でもオールバックの方がシルクハットとかは似合うかもしれませんね。

欧州秘話の頃の摩利って、新吾と二人で持堂院の制服を着て撮った写真をとーっても美しいフレームに入れて、飽かず眺めているのですよねえ。本当につらそう。私もあの時欧州にいたかったわ!そして、てまり様と二人で摩利の取り合い?でも当の摩利は、やっぱり遠くを眺めているのですよね。不毛じゃありませんか?私たち。

ぽち様、
掲示板に書いていらっしゃった、夢殿さんが風のように現れる場面、私も好きです!!いつもクールな夢殿さんがほとばしるような情熱を顕わにされて!摩利をして、懐かしさのあまり油断してしまったくらいですもの、素敵ー。

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(42) しつっこいようですが
名前:てまり    日付: 4月 9日(水)02時19分11秒

しつっこいようですが、摩利はすてきすぎるのよね-、きりんさま。みなさま。ああ、もったいない新吾のアンポンタン!あ、暴言。ささめちゃんは捨て身で彼の子を産みますよね。そう、私、ささめになる。(?)

最終回なのですが、みんながオジサンになって登場しますし、摩利と新吾もその最期のシーンその年齢の姿を見られますが、車の中で「らしく」微笑む夢殿さんの貫禄ある姿を見ると、ああ、月日は流れたのね、って、思って、この人が若き日に摩利を追って海を渡ったことを思うと、その若いエネルギーと純粋さが本当にいとおしいのです。

摩利と夢殿さんに心奪われている最近の私です。

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(43) はじめまして〜!
名前:シマリス    日付: 4月15日(火)14時59分42秒

先々月ぐらいに偶然「ユンター・ムアリー」を買って(もちろん表紙の麻利サマの麗しさに惹かれた)、それから「麻利と新吾」を知り、今現在ハマっているという、とんでもなく新参者の、シマリスです。
どうかここのお仲間に入れてもらえたらなぁ〜♪と思います^^

で、母も若干ハマっておりますが、母は最近、違う作家の方のにハマッタ模様。
裏切り者!(笑)

まだ文庫版(白泉社)2巻までしか持っておりませんが、とてもじゃないけど電車の中で読んではいけないものだと実感しました!(でも、しっかり読んでますが…)
1巻を先週の金曜に買ったんです。
もう、るんるん♪状態!「きゃ〜、麻利〜!><」って感じ。
速攻、帰りの電車で読みます→何箇所も爆笑しそう→こらえきれずに少し笑ってしまう→周囲に言わせれば「アブナイよこの子…」(笑)
昨日、2巻を買って、やはり上記と同じ状態で帰宅しました^^

現時点では 1位:鷹塔 麻利サマ 2位:印南 新吾くん 3位:春日 夢殿(きゃ♪)
ダークホースとして、泉 白菊丸^^

風魔先生、背高すぎです^^183センチ!
夢殿先輩は178センチと、麻利と新吾とたいして変わらない身長だったのね…。
白菊丸ちゃん、アナタはあまりにも可愛いらしすぎる身長…
でも、あの可愛い顔で180センチ代ってのもかなり嫌だし(笑)

うむむ…大学の講義中もちょいとばかし読んでしまった…(こらこら)

まぁ、こんな者ですが、どうかよろしくお願いします☆ m(__)m

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(44) 『摩利と新吾』を
名前:ゆりあ@管理人    日付: 4月16日(水)08時12分19秒

読み直す時間が欲しいです。

>シマリスさま
 はじめまして。
 お書き込みを頂きましてありがとうございます。
 管理人は時間のやりくりが下手なもので、大変申し訳ないと思いつつ、今のところこちらの掲示板は皆様でご歓談頂いています。
 皆様の熱いお書き込みを拝見するたびに「私も参加したい!」という思いが募りますが、目前の課題に追われてなかなかお話に加わる暇が見つけられません。
 管理人は不在がちですが、これからもシマリスさまの持堂院の彼らへの想いを綴っていただければ幸いです。

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(45) 遂に5巻まで買ってしもうた…♪
名前:シマリス    日付: 4月18日(金)10時55分51秒

先日、韓国の留学生の友人に、このマンガを貸してほしいと言うので、とりあえず1巻を貸しました。講義が一緒のがあったので、その時に渡したのですが、数ページ読んで、まず一言。

「絵が綺麗だねぇ〜^^」

もちろん!(ちょっとふんぞり)
私は絵が細かく緻密で、登場人物(特に殿方)が普段はとても美しい(もしくはカワイイ)のだが、崩れた時がスゴイ
(例:目が点になるなど、思わず笑いが漏れてしまうほど)
マンガが好きなので、まさに木原敏江サマの、この「しまりんご」シリーズはぴったし!!

彼女(我が大学は女子大)は今、図書館のマルチメディア室で私の目前に座っております。数分前、会うなり「あの漫画読んだよ!すごく面白いじゃん。次貸して!絵、ほんと綺麗だよね」と言いました…^^

私はあれから毎日1巻ずつ買っていって、昨日は一気に4・5巻を購入。
ウハウハしながら読み返しの人生を送ってます。

そういえば、夢殿の名前ですが、どうして「夢殿」?
今、彼は私の中で新吾を抜かして麻利と熾烈な1位争いを繰り広げておりますが、「そういえば、どうしてこの名前?苗字は普通なのに…殿がつくと気になる…」と気になってしょうがないこの数日であります♪
それと、麻利のばあや!せっかく麻利と新吾が美しい(美しいのか!?)夜を…って時に、あんなに邪魔しなくたっていいじゃないのよぉう…麻利が可愛そうよぅ…(泣)
いくら留年したからって…(結果的にしなかったけど^^)

☆ゆりあ様☆
ワタクシ、あんな拙文でいいのでせうか?(笑)
もらかれこ くしろよ お願いしますネ!^^
トップ、姫花くんですなぁ!
彼女もまた「しまりんご&夢殿」に負けず劣らずの美女っぷり^^
こんな麗しい人間ばかりで慣れてるので、普通のくだらない日本の今の男子なんかとは一緒にいたくありませぬな、私は。

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(46) (無題)
名前:てまり    日付:4月21日(月)09時32分41秒

シマリスさま
夢殿様のお名前の由来(とされる)は、インターネットで「夢殿」と検索するとわかりますよ。このサイト内でも、とりあげられていたと思います。ドジさまは本当に博学な方で、昔から登場人物、エピソード、全てにインテリジェントな出典をかくしておられることが多いですから、それを探るのも楽しみです。
摩利の名の由来は作中にもありますが、因みに、ネットで「摩利」もひいてみて下さい。

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(47) 摩利、出生のなぞ
名前:水玉みかん    日付: 5月 2日(金)11時13分07秒

ゆりあさまもそうだと思いますが、週刊マーガレット時代からの読者としては、『摩利と新吾』は、先行作品である『あ〜ら、わが殿』を視界に入れて考えずにはいられません。
作者ご自身も、スタート時は、『あ〜ら、わが殿』につなげる意図がおありになったという事は、はなゆめコミックスにも書かれています。

まして読者は、第一話『摩利と新吾』で、摩利の叔母が駐英大使夫人なのは、いずれ(『わが殿』の結末にあるように)摩利がオックスフォード大学に留学する伏線なんだと、思ったりもしたわけです。

そこで、疑問。
摩利はいつから、日独のハーフになったのでしょう?
第4話『題知らず』で摩利がベルタに言った「ぼくは母の国の人はひと目見ればわかるんだ」というセリフを読んで「…え?」となったのは、私だけでしょうか?

『わが殿』の摩利は、“貴族の末裔”とは名乗っておりますが、外国の血がはいっているとは、言っておりません。
確かに、ばんから新吾に対比するキャラとして、ファッションなども西洋風ではありますが。
また、顔も西洋人(フィリップ)風ではありますが。
でも、その顔って、土方さんも裾花の月王も同じですもの。
だいたい、少女漫画では一つの作品で西洋人だった人物と全く同じ顔の人が別の作品では純粋な日本人として登場するなんてごくありがちなことでしょ。

『摩利と新吾』という作品全体では、摩利が(他ならぬドイツとの)混血であることが、ひとつの重要なモチーフなっています。
それだけに、この設定は最初から作者の念頭にあったのか、はたまた、どの時点からそのつもりで描かれるようになったのか、読者としては少々気になるところです。

もちろん、『わが殿』の摩利と『まりしん』の摩利は、かなり最初から別人格ではあるのですが、繰り返しになりますが、作者ご自身も初めは二つをつなげようと考えていらっしゃったようなのに、あえて、摩利の「早くに亡くなった母」(これは『わが殿』でも同じ)をドイツの人にしようと思われたのは、どうしてかなーと思ったりするわけです。

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(48) みかんさま
名前:シマリス    日付: 5月15日(木)17時54分55秒

はじめまして。
夢殿先輩と摩利が激戦しているシマリスです^^

えっとですね、その「あ〜ら、わが殿」&「本家しまりんご」の摩利についてですが、文庫版(白泉社)の1巻のあとがきに書いてありまする。
DOZI様は、摩利の設定も含め、話の内容のみならず一部のキャラを設定しなおした模様です。
全く別の話として考えてお描きになったようですョ^^
ですから、しまりんごの設定はこの際考えずに読みませう^^

「あ〜ら、わが殿」では新吾はどういうわけか、やけに男っぽくなっちゃってますよね(笑)
しまりんご読みながらたまに「あ〜ら」を読むと、新吾のギャップに笑いが・・・☆

もし、みかんさまが文庫版をお持ちでしたら読んでみるとよいかと・・・♪

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(49) わっしょい 
名前:てまり    日付: 5月16日(金)02時20分54秒

だだいま、第一巻「わっしょい」を読み直していたてまりです。いいなあ、持堂院。子供を入れたい。

水玉みかんさま、
私も「わが殿」リアルタイム世代であります。
「まりしん」は最近になって文庫で読みました。まりしんが始まった頃、何故か急に、突然、少女漫画そのものから離れ、ぷっつりと読まなくなったのでした。「まりしん」のことは話題にしている友人がいましたが「わが殿」の番外編くらいに考えて(本当に当時どうしても漫画が読めない体質になってしまい...)見ていなかったのです。
両方読んだ今、「わが殿」なでしこ女学院の面々がもっとストレートにまりしんにも出てきてくれていたら楽しかったなあ、と思うのです。....「わが殿」、どれくらいネタバレしていいのでしょうか、ゆりあさま。なでしこ女学院の話もしたくなってしまった。

シマリスさま、
確かに「わが殿」と「まりしん」、新吾のキャラが違いますね。実は今、「わが殿」が手元に無いのですが、シマリスさまのおおせの通りと記憶します。
新吾の家庭紹介のシーンに、一馬おじさまがすでに登場していたように記憶しますが、お手持ちの方いかがでしょう?柔道か何か指南していたと思います。(あ、これ、レッドカード?)

なんだか色々喋りそうに名ってあぶないので今日は引き上げます。 でも、摩利と○○○のカップル、好きだったんだもん!!

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(50) ひとりごとです
名前:ゆりあ    日付: 5月17日(土)16時09分37秒

白菊丸は『あーら わが殿!』では苗字がなく、『摩利と新吾』で「泉」の姓。これって「白泉社」の雑誌に移ったからといのは考えすぎでしょうか。

以上、まったく根拠のない戯言でした

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