はじめまして！ドジ様が先か、ハタマタ宝塚が先か・・！
小学校３年生にして、ドジ様の劇画に出会い、
その後、宝塚の｢アンジェリク｣を観劇・・・

相乗効果でハマリーの熱だしーの・・・

いえいえ、やはり私の人生の原点はドジ様の作品。
摩利と新吾、アンジェリク、夢の碑・・・
フィリップ様たちだけでなく、織笛、白菊丸、篝、カルメンシータ、ポラック姉さん、すべての作品の様々の登場人物の生き様、セリフに心打たれながら
ここまできたようです。
今も寝る前は、小学校３年当時とかわらずドジ様の作品を読んでから眠りにはいるのです。現実逃避！？いえいえ、頑張っているつもりです。結果はどうあれ・・

ところで・・
謎のタヌキ　様ーーっ！
その配役！！ああ、感動。

ついでに私は花組編、ルイ１４世＝瀬奈じゅんVSジョフレ＝春野寿美礼で
マンガ後半の対決等思い浮かべてしまいましたー！

ジョフレ＝おさちゃん、うう、観てみたい！

　こんにちわ。始めてお便りします。小学生の頃からドジさまのファンになりました。
　当時は「ベルバラ」や「ちびねこ」が全盛で、身近にも木原先生のファンがいなくて、寂しかったです。
　木原先生のおかげで、新撰組を知り、古文の成績もあがり、和歌も少し覚えました。 「筒井筒．．」とか。毎年春になると、「さんさんさくら、さんざくら．．」と胸の中で呟いております。
　「夢の碑」一話は、ドジさまに関心がなかった友達も絶賛して、なんか鼻が高かったことを思い出します。 「ポーの一族」より「銀河荘なの」でぼろぼろ泣いたクチですから。

　ところで、その「夢の碑」あたりから気がついたんですが、木原先生の作品には何時の間にか「ドジで健気なまめダヌキ」がいなくなってしまったか、後退していったなあと思っています。 作風が年月とともに変化するのは当たり前だけど、「夢の碑」の一話に出てくるヒロインなどは「まめだぬき」のネガっていう気がしてなりません。

　確か同シリーズの「ベルンシュタイン」で登場人物の一人が「ただ泣くだけというのも、立派な自己主張だと思いませんか」と冷ややかに言うのを見て、何だか、「豆ダヌキ」キャラとの永遠の別れを感じたものです。
　勿論「豆ダヌキ」さんたちは、泣くだけではなかったわけだけど．．
　なんか、とりとめのないことを書いてしまってごめんなさい。あくまで私見ですので。

『アンジェリク』『摩利と新吾』のネタバレです。
画面を反転してご覧ください。（管理人）

私がDOZI様（こうお呼びすることをはじめて知りました・・・！）の作品で好きなのは、やはり「摩利と新吾」と、あと「アンジェリク」です。
アンジェリクは、あの三人のヒーローが三人とも好きで、アンジェリクが羨ましいような妬ましいようなでした（笑） 最後ジョフレとフランスを出たときは、ああやっぱり、と思ったのを覚えています。

私はニコラが好きだったので、二人が結婚したときはとても嬉しかったのですが・・・
彼が幸せならいいや！と思い切った覚えが。
あと、途中で死んでしまった、盗賊団？ 吟遊詩人の彼も好きだったのですが・・・って、名前も覚えていないくせにすみません；；人生を楽しみつつも、誰よりも深く考えているような（紫乃さんもこの中に入るのでしょうか・・・？）

立派な人が、あっけなくというか、なんというか、でこの世を去ってしまうところが哀しくも潔い、DOZI様の作品に好感を抱ける原因かなあ、などと考えておりました。

セブンティ−ンですと！ナツカシイナ〜。創刊時中学生で、予約で買った記憶があります。同じ頃ティ−ンルックも似たようなコンセプトで創刊しました。どちらも当時のアイドル「グル−プサウンズ」の特集が多かったですよ。沢田研二のいたタイガ−スがコマ−シャルソング「ヴィバ・ティ−ンルック」を歌っていたのではなかったかしらン。

９月に文化祭があるのですが、そのパンフレットの絵を頼まれてしまいました。絵くらいしか特技がないので（といってもずばぬけてるわけでもないので恐縮です。。。）嬉しかったです。で、その絵なんですが、私は何かと和風びいきなので、桜の森と白拍子を描きました。もちろん描いてる最中に頭にながれてくるのは「さんさんさくら、さんざくら･･･」。ＤＯＺＩさまの描かれる桜も参考にさせてもらいました。やっぱりよいですね、桜って☆★一面の桜の森を細かく手書きするのは大変だったけれど、達成感は大きいです。これが学校の６学年全生徒と一般来客の方々の手に配られると思ったら感動してしまいました。感動ですわ・・・ｂｙ額田さま！笑

そうそう、最近私とＤＯＺＩ様好きの友達との間では青池保子漫画が流行ってます。「イブの息子たち」から始まって「エロイカより愛をこめて」、などなど。どれもすっごく面白いです。まだ知らない方にはオススメします★☆すごい絵がうまくって、線がキレイなのでめっちゃ気に入ってます。（もちろん内容も濃ゆくてすてきです♪）

ゆりあさま
ＤＯＺＩさまコレクションはもうすぐ全部そろいます。どれも好きすぎて本棚に並ばせる位置にとっても気を使います。笑

ちえちゃんさま
＞一日中食事を作っているみたい
うちの母もよくこう言ってます。そう考えてみるとお母さんの立場になると夏休みは普段より忙しくなりそうですね。。特にうちの家は、私の学校の夏休みが長いので母は大変かと思います。よく「今日も家にいるん？クラブないの？学校か塾にいってきーな」といわれます笑。この機会にお手伝いなどして親孝行してみようかなと思います。でもきっと何か手伝うなんて言ったら「あんたがやったら仕事増えるからおとなしくしてて」って言われるのがオチなんでしょうけど笑　

はじめてこちらのサイトにお邪魔させていただいて、ひとしきり固まってしまいました！！
どこをひらいても、充実した内容に、たっっっぷりの愛が満載で時間を忘れて見入っておりました。

木原先生を知って、その世界にはまりこんだのは４年ほど前なのですが、インターネットを利用し始めたのはつい最近でして。
こんなに素晴らしいHPにめぐり合えて、本当にうれしいです。
とくにしまりんごのホロスコープは読めば読むほど、なるほどなるほどと一人で何度もうなづいていました。

これからもがんばってください！！

ゆるゆる過ごしてると後で痛い目を見るのは自分です

今のうちのクラブのノリを母に話すと「持堂院に近くないかい？」 みたいな事を言われました。ブラバンで女ばっかりですけど。
あ゛〜〜〜　三年生が引退してくのが辛い。今ほんとにいい感じなんですよ。
もうちょっとすると楽器継承問題が出てくるんだろうーなー… （バスクラリネット・E♭クラリネット･バリトンサックス・ピッコロなどの 一台しかない楽器をパート内で誰が受け継ぐかって話です）

さて本題

＞Ｋｅｉ様
なるほど、昔からそういう路線だったのですね。
今はネタ的に面白い女子高生雑誌という印象です。 女子高生でないもんで、そんなコメントしか浮かびません（汗）

＞ぽち様
＞パンフレットの絵
絵が描けるっていいですね。うらやましい
＞青池保子漫画
何気に結構うちにあったりする。私も好きですよ〜

ゆりあ様、お久しぶりです。お風邪、大丈夫でしょうか？

「エロイカより愛をこめて」我が家ではリビングのテーブルに１７巻常置、暇があると手にとって笑っています。でもＤＯＺＩ様も参加されているとは知りませんでした。早急に「Ｚ」を購入しなくては！

先週、カリフォルニアでホエール・ウォッチングに行って、シロナガスクジラを見ました。全長３０ｍ、地球上で最大の生物、です。州の条例であまり近くまでは寄れないのですが、プシューっと潮を吹く音がして「９時の方向だー」と船の上で騒いでいると、潮の上がった所に黒い背中が現れ、しばらくするとまた沈んでいくのです。あっちこっちで潮が上がり、小山のような背中やヒレが出るのを見ていると、「この海の中には別世界が」「私ってなんて小さい存在なんだろう」と、哲学者になったのでありました。今度は小笠原諸島のジャンプするクジラを見てみたいです。すっかりクジラ好き♪

昨日、やっと『摩利と新吾』の結末についての書き込みをいれることができました。 本当は、掲示板が設置されてすぐに問題提起をして、みなさまの意見を仰ぐというようにしなければ、掲示板に書く意味がなかったように思います。

それと、書き始めてみたら、あとからあとから思う事が湧いてきて、とてもじゃないけど、１回の書き込みでは済みそうにないことがわかりました。
これは、もっとちゃんと文章を練って、「思いをこめて〜」に投稿しかないな・・・と。
でも、それはもっと先の話。
ネタバレ掲示板の企画は、楽しかったです。 ありがとうございました。

本当に本当にご無沙汰しております。
書き込みするのは２年ぶりくらいかしら…。
ゆりあさま、お元気でいらっしゃいますか〜？

先日、収納の「抜本的な」整理をしまして、 木原先生のコーナーを作ったのです。 「いつの間にこんなに集まったのね…」と ひとしきり並んだ美しい背表紙を見て、 眺めておりました。パッと手に持てるように したのでいつでもすぐ読めます。うれしいです。

長時間電車に乗る時は「どくとるマンボウ青春記」を いつも持って行きます。「摩利と新吾」の世界を 思い浮かべながら…。